修羅場だらけの人生?ブログ

定職も持たず根無し草のように生きる両親の元に生まれ13歳で自殺を考え始め、16歳からストーカーされ、流れに逆らえず結婚。そして修羅場だらけの人生は本格化した・・・

睡眠薬依存

 今日は 12時まで寝ていました。つまりお昼に起きたということです。
いつも 10時過ぎ位まで寝ている私ですが、さすが12時はまずいです。
 朝のサプリメント・薬を飲む時間が、ずれてしまうし 一日3回の点眼薬もさせません。食事は基本2食なので 問題はないですが・・・
 なぜこんなに眠ってしまったのか?
それは 昨夜眠れなかった為、眠剤をどんどん追加していった結果です。
 
 私の睡眠薬服用履歴は長いです。すでに「うつ病」になりかかっていたのか、
ある夜、全く寝付くことができず 夜を過ごしました。
静寂・朝刊配達の足音・始発電車の動く音 眠れない夜は果てしなく長く、私に恐怖心を植え付けました。そこが始まりです。薬が増えてゆく過程はなんの依存症でも同じでしょう。
 人は良く言います。「2~3日眠れなくても何てことない。いずれは眠れるんだから」
多分、そういう人は健全で、不眠など味わった事が、ないのではないでしょうか。
不眠は 非常に残酷で恐ろしい精神的虐待です。
だから 睡眠薬依存になっても良いということではありません。私だって何度薬を抜こうと思ったことか。
 保険の締め付けと、仕事をしない生活のせいか 眠剤の減量は出来ましたが、依存は相変わらずです。毎日・定時に定量の薬を服用し眠りにつくのです。
 やはり「鬱病」を患っている友人の睡眠薬の量と薬効の強さは、私の比ではありません。でも そういう問題でもないんですよね。
 
 私は 空腹の方が薬の血中濃度が増し薬効が増すと固く信念をもっています。
だから、夕食も早く済ませてしまいます。
 昨日は外食をして、満腹状態でした。そこで「眠れないんじやないか?」という
強迫観念がうまれ、当然眠れなくなり もんもんと時間を過ごし眠剤追加という行為に
陥ってしまうのです。このイレギュラーな状態は旅行での不眠と同様です。


 眠りのため 食事時間を早め、自分を厳しく節制する。
愚かな事かもしれません。それほど 不眠に対する恐怖心が強いということです。